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1月14日9時 地上天気図(クリックで拡大)

地上天気図を見ると、弱い冬型の気圧配置であり、高気圧は移動性になりつつあって、次第に冬型はゆるんでくるように見える。
さすがに好天は期待しなかったが、そこそこ回復するかな?などと考えた。ひどい天気ではないのなら、天気よりも新雪が優先だ。
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1月13日21時 北半球500hpa高度・気温天気図(クリックで拡大);

さて、北半球500hpa高度・気温天気図を見ると、日本付近の流れはゾーナル(本邦谷)となっている。つまり、寒気はピークである。今後回復方向とはいえ、すぐには冬型気圧配置は解消しないであろう。
日本海よりの地方は多少天気の回復が早いかもしれないが、会津地方の回復には時間がかかりそうだ。
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1月14日9時 500hpa,300hpa高層天気図(クリックで拡大)

500hp高層天気図を見ると、大きなトラフの中にショートトラフが見受けられ、これらが次々と通過する場となっている。そのため、断続的に雪が降ることになった。
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1月14日9時 衛星赤外画像

大陸付近の寒気はゆるんできている。しかし、日本海中部低層には小さな擾乱があり、また、日本の脊梁山脈へは筋状の雲が流れ込んでいて、降雪が続いている。 |
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--- 大戸沢岳東北東尾根1500m付近 ---

6時30頃、嫁郷出発。前日入山した人がいるようだが、トレースはほとんど消えて折り、脛ラッセル。
1240m付近で、幕営の3人パーティーが出発準備をしていた。また、1300m付近で2人パーティーが追いついてきて、ここから3人交代でラッセルとなった。この付近で膝下ラッセルだった。
1670mで2人パーティーは終了としたようだ。ここからは膝上ラッセル。1人では遅々として進まない。天気も回復しないし、1800m地点で終了とした。
下りはすばらしいパウダーだったが、傾斜のある部分はすぐに終わり。下りラッセルを交えつつ緩斜面をしばらく下り、1386m標高点へ。
ここから北斜面を下大戸沢へ。これはすばらしいツリーランだった。
だが、沢へ降り立った後いつもなら簡単に渡れる下大戸沢が、寡雪のために渡れず苦労することに。いろいろと探したが適所が見つからず、結局、あと少しだからと割り切って水の中を歩くことにした。この後もう1ヶ所、登山口近くで徒渉が必要となるが、今度は躊躇なく水中へ。
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