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会津駒ヶ岳 (途中まで)
2007年 11月24日

今年は例年より早く雪が来た。檜枝岐の積雪を調べ、これならいけるとスキーを持って出かけた。
11月に会津駒でスキーができるとは思ってなかった。

【山域】 会津
【コース】 桧枝岐村・滝沢橋〜夏路登山口〜1775m地点〜滝沢橋
【日時】 2007年11月24日
【メンバー】 単独

11月21日9時 500HPa高層天気図             
数日前から、厳しい寒波がやってきた。11月としては珍しいものである。北からまっすぐに寒気が南下してきており、特に北海道・東北地方では記録的な大雪となった。(図は3日前の高層天気図)
さて、会津駒はどうだろうか。桧枝岐の積雪を調べると、11月18日に29cm、21日に40cm降雪があった様で、22日の最深積雪は56cmとなっている。当然、標高の高いところではそれ以前の積雪があっただろうし、11月としては珍しいかなりの積雪が期待される。

今年は特別かと思い、過去の桧枝岐の11月の積雪を調べてみた。
1995年には11月9日に48cm、2002年は11月10日に104cmという積雪深を記録している。5,6年に1度はこのようなチャンスがあるようだ。

                   --- 1600m付近 ---

前夜、『道の駅たじま』で車中泊。春秋用のシュラフで大丈夫だろうと高をくくったら、朝方寒さで目が覚めた。気温は -8℃だ。
お湯を沸かしカップラーメンを食べてから、桧枝岐へ移動。

6:30出発。快晴。登山口へ向かう林道は、国道脇からいきなりシール歩行となった。久しぶりのふっくらした雪の感触がうれしい。いつものように、上ノ沢側へ林道をショートカット。
通常、階段で始まる夏路は通らずに南側の斜面と尾根を登るのだが、藪が多いためスキーをザックに付けて夏路を上る。階段の少し上から再度スキーを履く。
登るに従い積雪は増え、共同アンテナの台地からは膝ラッセルとなる。更に、強い日差しのため雪はずっしりと重くなり、厳しいラッセルだ。こんなことなら、もっと太い板を持ってくれば良かった。
更に高度を上げると、再びパウダーになる。しかし、延々単独ラッセルは、1775m付近で時間切れ。あまり遅くなると、下の方はモナカ雪になってしまう。
しばらくは、パウダーのテレマークターンを楽しむ。やがてしかし、まだ埋まっていない藪のため、狭い夏路しか滑れなくなる。おまけに重い雪だ。足の筋肉がパンパンだ。
国道まで下りてきた頃には、日没が近かった。
予報士Fun