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| 三岩岳(2065.0m) テレマークスキー
2008年 3月23日
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| 【山域】 | 南会津 | |
| 【日時】 | 2008年 3月23日 | |
| 【コース】 | 桧枝岐村・蕗ヶ平〜村界尾根〜三岩岳〜2057mピーク〜ムジナクボ沢〜大戸沢岳北側鞍部〜中ノ沢〜下大戸沢〜蕗ヶ平 | |
| 【メンバー】 | 単独 | |
| 【天気】 | 快晴 | |
![]() 前夜檜枝岐に入り、車中泊。快晴微風だったので、翌朝は放射冷却で冷え込むだろう。直りきっていない風邪が心配だった。 翌日早朝、やはり晴れて風もなかったが意外と寒くない。帰宅後、周辺地域とともに1日の気温変化を調べグラフにしてみた。 グラフでわかるとおり、明け方の気温は、標高が高いにもかかわらず檜枝岐が一番高い。ヨーロッパアルプスのある山間部で有名な現象と同様、標高が低い谷間の方が放射冷却による冷気が集まるためのようだ。 また一般に、冬季の晴天の場合、標高が高い場所ほど気温の日変化は小さい。グラフでも確かにそうなっている。 |
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三ッ岩 --- 4時50分、尾根末端の急斜面に取り付く。スキーのエッジとシールが何とか同時に効く程度の硬さの雪で、この時期の早朝としては軟らかめだ。1426.7mのピークは北から巻く。 三ッ岩直前で一旦傾斜が緩むが、この辺りシュカブラが発達している。 |
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--- 三岩岳より、飯豊山地 ---
スキーを履いたまま1つ目と2つ目の三ッ岩を直登して越えると、もう三岩岳頂上台地の一部である。相変わらず快晴微風で、すばらしいパノラマだ。遠く浮かぶ飯豊山地が特に美しい。 大戸沢岳方向へ縦走し、2057mピークでシールをはがしてムジナクボ沢方向へ滑る。ここからの斜面がオープンバーンであることは、前回中門岳へ来たときに確認済みだ。まだザラメ雪には時期が早く残念ながら日射で雪が重くなっていたが、気持ちよく滑り降りた。 御神楽沢近くでムジナクボ沢に合流。主稜線の反対側へ下ったこの付近は、まったく人くささがなくまさに秘境という感じだ。 |
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中ノ沢 ---![]() 予定では御神楽沢までさらに降り、中門岳方面を楽しもうと思っていたが、雪が重たいこと、風邪が治りきってなく体調が今ひとつなことなどから、このまま大戸沢岳方向へ登り返して帰ることにした。大戸沢岳北側の鞍部まで登り返し、しばらくのんびりする。薄い巻層雲が出てきたものの濃くなっていく感じではなく、今日は好天が続きそうだ。 シールをはがして中ノ沢へと滑り込む。大きなスケールの斜面だ。途中から右側(南側)の小尾根を滑る。重いが一部パウダーも楽しめた。尾根末端で再度中ノ沢へ降りる。ここからは沢床を滑ったが、屈曲部の滝は側斜面からのデブリでいっぱいだった。 後は広い沢床をスピードを出して滑るだけ。三岩沢に合流すると、いくつかのシュプールがあった。蕗ヶ平近くの渡渉点はもう雪がなかった。計画より一部短縮したものの、たっぷり楽しんだ。 |
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