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お天気山行日記 - 索引
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予報士Fun
窓明山(1842.3m)テレマークスキー
2009年 2月 7日
数年ぶりの窓明山だったが、そのすばらしさを再発見。下山に利用した安越又川では大変な苦労をした。
【山域】
南会津
【日時】
2009年 2月 7日
【コース】
南会津町伊南・保太橋〜巽沢山〜家向山(トラバース)〜窓明山〜安越又川〜小立岩
【メンバー】
単独
【天気】
晴
--- 窓明山 ---
6:50、保太橋出発。雲が多いが、晴れている。
東側の斜面から巽沢山へ向かう尾根に上がる。昨日までの気象状況からわかっていたことではあるが、硬い雪の上に昨日降った雪が乗っている状態で、エッジが効かず登り難い。おまけに、潅木が濃く、適当なコースがとりづらい。巽沢山の少し手前から尾根が広くなり、やっと登りやすくなった。
家向山頂上には登らず、手前の肩にできた雪庇の下に沿って歩き、そのまま窓明山への鞍部へとトラバースしたが、藪が濃い急斜面だったので手間取った。素直に頂上経由のほうが早い。
天気がよくなってきた。鞍部からぶなの林を抜けると、広大な雪面が頂上へと誘ってくれる。周辺にも、雪が落ち着く時期に機会を改めて、ぜひ滑ってみたい斜面がたくさん見える。
2月 7日9時 地上天気図
(クリックで拡大)
日本海に低気圧が発生、高気圧がゆるく南から張り出して、何とか日中は好天が期待できそうだ。
この低気圧、地上天気図ではそれほど強そうには見えないが、高層天気図を見ると、前面低層暖気移流と後方高層寒気移流が見られ、油断できない。事実、衛星画像を見ると、天気図には表されていないが、日本海中部を横切って壱岐まで伸びる寒冷前線がすでに見られる。
今夜この前線が本州を通過し、明日は冬型の気圧配置となって吹雪くかもしれない。早めに天気が回復したとしても、不安定な雪質になりそうだ。明日はあきらめて今夜帰ろう。
--- 窓明山手前から家向山を振り返る ---
風が強かったので窓明山は素通りし、北へと主稜線をたどる。風による雪面の凹凸が大きいので、シールは付けたまま。主稜線が左に折れるところで休憩し、滑降の準備も行った。
安越又(あごまた)川に向かって下る。上部はウインドパックされた雪だったが、少し下るとすばらしい斜面になる。ぶな林に入ってからも楽しい斜面だ。安越又川までどんどん滑る。
だが、楽しかったのはここまで、安越又川に沿って下るのは大変苦労した。単純に谷に沿って下ることはできず、所々高巻く必要があった。古い林道跡に出てからは楽だろうと思ったが、崩れて道が無くなっているところや、上からの土砂や雪で埋まって急斜面と一体化しているところが数箇所あり、かなり手間取った。
集落手前の作業所から先は、スキーがよく走ってあっという間だ。
小立岩の集落からは、出発地点に置いた車まで国道を戻らなければならない。道路に出ると、2時間に1本しかないバスの最終が数分後にやって来た。
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