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南アルプス南部縦走
2009年 9月20日-22日

約25年ぶりの南アルプス南部でのんびり。

【山域】 南アルプス南部
【日時】 2009年 9月20日-22日
【コース】 9月20日: 易老渡 - 薊平 - 聖岳(3013m) - 奥聖岳 - 聖岳 - 薊平 - 聖平
9月21日: 聖平 - 上河内岳(2803.0m) - 茶臼岳(2604m) - 希望峰 - 仁田岳(2523.8m) - 希望峰
9月22日: 希望峰 - 易老岳 - 光岳(2591.1m) - 易老岳 - 易老渡
【メンバー】 単独
【天気】 20日:快晴/ 21日:快晴/ 22日:ガス

--- 聖岳から奥聖岳への稜線 ---                                 
9月20日
前夜、易老渡で車中泊、朝5時半、ちょうど明るくなるころ出発。
なんとなく癖で早朝に出発したが、後で時間をもてあますことになる。もともとの今日の予定は聖平まで、明日未明に聖岳に登る予定だった。
しばらく軌道跡を歩き、沢を渡ったら急な尾根に取り付く。あえてゆっくり登ったが、それでも一気に高度を上げ、薊平に10時過ぎについてしまう。あと30分で今日の行程を終えてはあまりにも時間がありすぎるため、明朝の予定の聖岳に今日も登ることにした。
にぎやかな頂上はすぐに辞して、奥聖まで往復。ちょっと昼寝。
聖平で天幕設営後も時間があまってしまい、快晴の元、明日明後日行く予定の山々を見てすごしたが、6時には寝てしまった。

9月21日
                                              ---上河内岳にて ---

夕べ早く寝たので、深夜に目が覚めそのまま目が冴えてしまった。聖にもう一度登って朝日を見に行くつもりだったが、やっぱり面倒。で、テントをたたみ上河内岳に向かって出発。

真っ暗な中、今日も時間が余りそうなのでゆっくり歩く。上河内岳頂上に着くと、まもなく日の出の時間だった。
荘厳な日の出、振り向くと上河内岳の影がきれいな三角形を作って宙に浮かぶ。

--- 層積雲の見事な雲海。南から湿った気流が流れ込んでいる。 ---     
9月21日9時 地上天気図(クリックで拡大)

昨日終日快晴をもたらした高気圧は、その勢力を残しつつも東へ去ろうとしている。まだ高気圧圏内であるが、その後面に沿って下層の湿った空気が流入、早くも下界はどんよりとした天気だ。
また、朝鮮半島から日本海沿岸にかけて収束が見られ、この両者があいまって明日の天気は怪しい。

さて、今日は時間がたっぷり、標準コースタイムの4〜5倍ぐらい時間がある。上河内岳からの眺めにいい加減飽きたころ、歩き始める。
1時間あまりで茶臼岳に到着。平らな岩の上で昼寝。さらに、仁田岳でものんびり。


9月22日

                                     --- 光岩(テカリ岩) ---

ビバークした希望峰で目が覚めると、深いガス。5時すぎに出発。
易老岳に荷物をデポし、深い原生林をサブザックで光岳を往復。25年前に寸又峡から延々歩いて登ったときになぜか見損ねた、光岳の名前の由来である光岩も往復。

易老岳まで戻って、急な道を易老渡へと下る。

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