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常念岳登山
2009年11月 7日

手軽に初冬の雪を楽しむつもりで出かけたが、思ったほど雪はなかった。予想通りの好天で、槍・穂の景色はすばらしかった。

【山域】 北ア常念
【日時】 2009年11月 7日
【コース】 三股 - 前常念岳(2661.8m) - 常念岳(2857m) - 三股
【メンバー】 単独
【天気】 晴のち快晴

            --- 松本盆地の放射霧と、遠く八ヶ岳 ---

5時、ヘッドランプを付けて駐車場を出発。月明かりなのではっきりとは判らないが、巻雲か巻積雲が一部にあるようだ。三股から急な登山道となる。支尾根上に出て傾斜が緩む頃、明るくなった。
雲はふわっとした晴れ巻雲で、どんどん薄くなっていくようだ。一方、松本方面の盆地は低い層雲に覆われている。放射霧だろう。濃い霧のようだが、地面に張り付いていて雲頂は低く、煙突の煙が突き出している。

11月07日09時 700hPa高層天気図(クリックで拡大)

上空に小さな低気圧があるが、全体としては広く高気圧に覆われていて空気が乾燥しているため、わずかに雲が出るだけとなっている。晴れ巻雲も放射霧も、好天の証だ。

しばらくゆるく登ると森林限界に出て、岩が積み重なって歩きにくい急斜面をあえぎながら登ると、すばらしい景色が広がる前常念岳だ。
殆ど風も無く、穏やかな快晴。

            --- 常念岳頂上から槍・穂連峰と北方の山々 ---


相変わらず歩きにくい緩斜面を主稜線へ。そこからひとのぼりで、常念岳山頂となる。雪は予想ほど積もってなく、この北斜面が一番雪が多かったが、それでも15cm程度だった。

槍・穂をはじめとした360度の景色を楽しんで、1時間近く頂上に滞在した。

帰りは往路どおり一気に下る。
予報士Fun