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お天気山行日記 - 索引
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予報士Fun
平標山(1983.7m)テレマークスキー
2010年 2月13日
雪質があまり良くないのは予想していたが、予想以上にひどく、なんとかかんとか下りてきたという感じ。とても滑降を楽しむという状態ではなかった。立春(=寒気の折り返し点)を過ぎるというのはこういうことか、と改めて感じた。
【山域】
谷川連峰
【日時】
2010年 2月13日
【コース】
元橋〜ヤカイ沢〜平標山(1983.7m)〜ヤカイ沢左俣滑降〜元橋
【メンバー】
単独
【天気】
小雪一時晴れ、のち雪
--- 平標山頂 ---
5時30分、火打峠トンネルの出口横の広場に車を置き、出発。小雪が降っているが、一部星も見える。別荘地の奥からスキーを履いたが、ラッセルはくるぶし以下程度。林道から分かれヤカイ沢に入るころ、空が白み始める。
藪を抜けたあたりから、雪面が氷化したところがときどき現れ始め、枝尾根に取り付くあたりからは、樹林帯であるにもかかわらず殆どの斜面が硬く凍っていたので、スキーアイゼンを使用。持っていなかったら、登るのは困難だった。
頂上に続く稜線に出ると、南側の斜面は雨による縦溝ができていた。今の時期にこのようになるのは驚きだ。このころから、高層雲が切れて次第に青空が見え始め、頂上に付くころにはすばらしい天気になる。だが、西の谷間に漂う層雲は高度を上げながらむしろ増えているようだ。擬似好天かも知れない。頂上の風は弱く、穏やかに景色を楽しめた。
2月8日〜12日 湯沢(340m)の気温/降水量/積雪深
当初、西ゼンを滑って平標沢に回って枝尾根を登り返す予定だったが雪質が悪いため中止、このままヤカイ沢を下ったが、殆どの斜面が硬く氷結しており、一部の雪が軟らかいところも浅くて底着きする上に、重くパックされた雪質のため、スキーを取られる。ほうほうの体で何とか降りてきたが、ヤカイ沢でこんな目にあったのは初めてだ。
立春(春が立つ=寒気の折り返し点=寒気のピーク)を過ぎるというのはこういうことか、と感じた。今シーズン新調したファットスキーには、もう何回か出番がほしいのだが・・・。
4日程前、気温が高く、雨が降ったらしい。湯沢の過去5日間のアメダスデータを調べてみた。
2月9日降水の際に気温が高く、積雪深が下がっている。その後、気温が下がってコチコチに凍り、10日と12日の夜の降水の際は気温が低かったため、積雪が増えている。
また、今冬は例年よりも寒暖の差が大きいようだ。
02月13日09時 地上天気図 / 500hPa高層天気図
(クリックで拡大)
先ほどまで天気が良かったのに、また雪が降り出した。地上天気図では冬型が緩みつつあり天気が回復するようにも見えるが、今晩、高層を寒気を伴ったトラフが通過するため、これから明朝にかけては降雪が予想される。
先ほどの擬似好天は、この寒気により日本海にごく小さな低気圧ができ、そのために却って寒気が遮られてその前面で一時的に晴れたものだろう。
下山後、温泉に入って休憩室でこれを書いているが、窓の外ではかなりの雪が降っている。
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