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大戸沢岳(2089m)周辺テレマークスキー
2010年 3月20日

快晴の一日、大戸沢岳周辺の沢をいくつかつないで滑った。登りと滑降を5回、累積標高差は2,150mになった。
【山域】 南会津
【日時】 2010年 3月20日
【コース】 檜枝岐村・滝沢橋 - 会津駒登山道1660m付近 - 源六郎沢 - 駒ヶ岳・大戸沢岳中間2098mピーク - 源六郎沢 - 2098mピーク - 御神楽沢 - 大戸沢岳 - 下ノ沢 - 会津駒登山道1660m付近 - 下ノ沢 - 滝沢橋
【メンバー】 単独
【天気】 快晴

                     --- 源六郎沢 ---

4:35、滝沢橋から会津駒登山道へ。いつものように林道を上ノ沢側へショートカットし、再び雪の林道に出会うころ、空が白み始める。
共同アンテナの台地を過ぎ、1660m付近の台地から右にそれる。シールを剥がし、標高差100mほど沢状地形を滑降。北向き斜面のため、新雪が残っていて意外だった。下ノ沢上流、源六郎沢へ降り立つ。

--- 2098mピークから源六郎沢への滑降。インターバルタイマーで撮影 ---         

ここから沢を少し登ると、2098m標高点から落ちてくる沢が右手に見えるので、まずこれを滑る。
カメラをセットしてから、横の尾根を登る。雪面はクラストして硬いが、あと1時間もすれば日差しで緩んでくるだろう。
頂上から沢へと滑り込む。雪面はちょうどよく緩んでくれていた。オープンバーンを一気に源六郎沢まで滑り、気持ちいい。
カメラを回収し、再度2098m標高点へ。今日3回目のシール登高だ。低気圧が近づいているせいで、時折強い南西の風が吹く。
      --- 御神楽沢へ下る途中。中門岳の真っ白な斜面が大きい ---

2098m標高点から、こんどは御神楽沢側へと北へ滑る。こんどは林間滑降だ。下るにつれ、対岸の中門岳の真っ白な斜面が迫ってくる。
御神楽沢まで降りて、しばらくまったりとくつろぐ。日差しが強く、暖かい。
ここから、大戸沢岳へと登る。取り付きは急だが、後は緩やかな林間の斜面をのんびりと登る。

--- 大戸沢岳の下ノ沢源頭斜面。中央上から左下へと滑った。 --- 

大戸沢岳から下ノ沢への急な斜面にドロップ。強い日差しで雪はかなり腐ってきていて、スキーを取られるので、うまく回し込む必要がある。
下ノ沢の沢床は、意外と広い。このころになると足もかなり疲れてきているので、広い斜面をいっぱいに使った大きなターンで滑る。

源六郎沢との合流点から下流へは、大きな滝があるため下れない。今日5回目のシールを貼って、今朝下った1660m付近の台地へ登る。対岸に、先ほど滑った大戸沢岳の下ノ沢源頭斜面がそびえる。
会津駒登山道に出会ったら、すぐにまた下ノ沢側へ一段下りて登山道と平行に滑り、最後に下ノ沢へ下りる。後は林道を登山口へ。会津駒登山口から入って会津駒登山口に下りてきたのに、別の山に登ったという面白い状況になった。

(今日は一日文句ない天気だったので、気象解説はナシ)

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