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柴灯森[サイトウモリ](1700m)テレマークスキー
2011年 5月 4日

昨日に引き続き、今日は西側から月山に登ろうと計画したが、頂上付近ガスのため柴灯森で中止。代わりに、途中の斜面で滑降を楽しんだ。
【山域】 東北中部部     地図(クリックで拡大) →
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【日時】 2011年 5月 4日
【コース】 湯殿山スキー場 - 天保堰取水口 - 北尾根 - 1479m峰 - 1619m峰 - 柴灯森 - 1619m峰 - 濁沢 - 1479m峰 - 天保堰取水口 - 湯殿山スキー場
【メンバー】 単独
【天気】 晴れのち曇り

                    --- 月山と、昨日往復した北尾根 ---


5時、今季の営業を既に終えた湯殿山スキー場を出発。ゲレンデを登り、その奥の気持ちいい疎林の雪原を緩やかに登る。出発したときは雲一つ無かったが、層積雲が広がり始めた。
やがて、深く切れ込んだ濁沢に沿って登るようになるが、段丘の上を通るので心配ない。やがて天保堰取水口付近で谷が浅くなるので、下に降りる。ここから上流は雪で完全に埋まっている。暫く沢底を登ったら、右岸(北)側の急斜面に取り付き、トラバースするように登って尾根上に出る。

この先シュルンドが沢山あって、中には手間取る場所もあったが、概ね問題ない。1479m峰の下に広がる三角形の斜面は帰りに是非滑ってみたいと思う。でも、右正面に見える濁沢の源頭部も楽しそうなので、どちらを帰りのコースに選ぶか迷う。

上:衛星赤外画像、下:衛星可視画像                  05月04日09時 500HPa高層天気図(クリックで拡大)



この頃から、雲底高度が下がりはじめ、月山頂上は深いガスの中となる。1619m峰の急斜面を登り終えた頃には、すっかり見えなくなってしまった。これでは頂上まで行ってもつまらないし、昨日上ったばかりだし、今日は柴灯森まで行って引き返す事にした。その代わり、下りの途中で登り返して、滑降を楽しむことにしよう。さっき滑りたいと思った斜面の両方を滑れる。

上層500HPaのトラフが北日本を通過中で、これに対応して日本海に小さな低気圧があるが、地上低気圧の位相の方が遅れており、発達することはないだろう。衛星写真を見ると、赤外画像と可視画像では写り方がはっきり異なっている。このせいで、上空には雲がないのに月山のガスが取れないと思われる。

                    --- 濁沢源頭部 ---


柴灯森からシールを付けたまま1619m峰まで戻り、そこでシールを外して濁沢源頭部へと滑り込む。急斜面だが楽しい。ノドの通過も問題なく、沢床まで一気に滑った。

--- 1619m峰と、先ほど滑った濁沢源頭部 ---        


さてここで、1479m峰まで登り返し。三角斜面はやはり楽しかった。
ふたたび沢床へと下りたら、後は今朝のルートを辿るだけだ。


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