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針ノ木岳(2820.6m)テレマークスキー
2017年 5月27日

天気の予想が良い方に外れ、満足の山行。峠の南側、針ノ木谷の滑降も良かった。
【山域】 後立山
【日時】 2017年 5月27日
【コース】 扇沢 - 針ノ木峠 - 針ノ木谷2185m往復 - 針ノ木岳 - 頂上ルンゼ     - 扇沢
【メンバー】 単独
【天気】 快晴のち晴れ


05月27日09時 750hPa高層天気図(クリックで拡大)


日本海上空に寒冷渦があり、北陸地方上空を寒気が覆っている。スキーシーズンもついに今週で終わりかもしれないので、好天が期待できないのは覚悟で出かけた。週末の土日、行き先の候補として針ノ木岳と白馬岳を考えていたが、南の針ノ木岳のほうが多少とも天気はましだろうと考えた。
前日夜、現地に向かう道中は雨。入山は遅めの方が天気が回復に向かうだろうと思い、7時半頃に扇沢着。雨は止んだが、ガスがちの天気。高山は雲に隠れている。
ところが、歩き出してしばらくすると、急速に晴れてきて、すばらしい天気となった。寒気のせいで大気は不安定だが、高層天気図を見ると、大気は乾燥しているようだ。大陸で乾いた空気が西から来ている為だろう。
しぼんでいたた気持ちもすっかり晴れて、針ノ木峠まで良いペースで歩けた。
峠から南側の針ノ木谷源頭部を見ると、雪がきれいにつながっている。標高2185m地点までひと滑り。雪はもっとつながっていたが、雪面が荒れてきたのでこの辺で止めた。

--- 頂上ルンゼ ---


峠まで標高差350mを登り返して、更に尾根づたいに山頂へ。途中、急な雪面のトラバースに緊張。
頂上から少し戻って、頂上ルンゼを滑り、マヤクボカール経由で針ノ木雪渓を滑る。今年はデブリが多く滑りにくかったが、新しい大きなものはなかった。蓮華大沢合流点下側の堰堤で雪が切れて、スキーはお終い。


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