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柄沢山(1900.3m) テレマークスキー
2019年 2月 3日

重めのパウダー。涸沢川左岸側の尾根を登ったが、クラストしていて難儀した。
【山域】 上越線沿線峰
【日時】 2019年 2月 3日
【コース】 清水 - 涸沢川 - 左岸尾根 - 頂上 - 涸沢川源頭 - 清水
【メンバー】 単独
【天気】 快晴のち曇り


--- 1400m付近 ---

国道291号清水集落の除雪終点付近を6時半出発。4人パーティーが30分ほど先行したため、トレースを使わせていただく。
追いつく直前、涸沢川1230m付近で彼らは右岸(北側)の尾根に取り付いた。自分はさらに沢を進んだが、上に彼らが見えたので、大声でお礼を言う。その少し先で南側の小尾根に取り付いた。
急な斜面を登ると一旦傾斜が緩んだが、すぐに傾斜がきつくなり、しかもクラストしてきた。仕方がないのでスキーを担ぎ、アイゼンで登ったが、モナカ雪を踏み抜くことが多く、かなり難儀。頂上が近づき傾斜が緩くなってからも、ずっとクラストしている上にガタガタの斜面でスキーは使いづらく、結局頂上までアイゼンで登った。なるほど、こちらを登る人が少ないはずだ。季節風がまともに当たる北西向き斜面は、雪が少なくクラストしやすい。

02月22日06時 地上天気図(クリックで拡大)

移動性高気圧に覆われ、良い天気となった。気圧の谷と谷に挟まれ、蛇行した気流の南西風の部分に当たり、南から暖気が流れ込んで気温が上がっており、中・下部では雪が腐りそうだ。
次の気圧の谷が朝鮮半島付近にあり、すでに低気圧が近づいている。そこから伸びる温暖前線により、午後からは曇ってきそう。

--- 源頭部中部。重い雪 ---

やっとのことで頂上につき、富士山まで見える大展望を楽しんだ後、滑降開始。すぐに涸沢川源頭に向かったが、ガタガタの斜面。しばらく我慢して、柔らかい雪の斜面になってから、滑降を楽しむ。雪が重く、スキーが回しにくい。


--- 沢床に降りてからも楽しい ---

沢床が広く、自由にターンできる。気持ちよく下って行ったが、最後はやはり雪が腐っていた。



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